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ボルダリングに挑戦

若い頃は他人からスポーツマンと呼ばれるほどスポーツができた私ですが、アラフォーにもなると、サッカーやバスケットボール、バドミントンなどの激しい運動はできなくなります。

でも運動をしないとどんどん体力が落ちてしまいます。だから激しくないスポーツに挑戦してみてるのですが、今回はボルダリングに挑戦してみました。

ボルダリングはスポーツクライミングの一種で、運動神経関係なくできるスポーツです。2020年の東京オリンピック競技に正式に採用されたこともあり、今とても人気なスポーツです。

どんなスポーツかというと、さまざまな種類形状の壁にホールドと呼ばれる突起物がついてて、それに手や足をかけて決められたルートを通りゴールポイントまで登ります。

いっけん腕力が必要なスポーツにも見えますが、子供でもできるスポーツなんです。

食事も健康には不可欠です

アラフォーともなると、運動だけではなかなか健康的で体力に満ち溢れた生活をすることは難しいです。そもそも運動が続くだけのバイタリティがなくなっているのを感じます。バイタリティを維持するためには、運動だけではなく食事にも気を付けなければなりません。

インスタント食品ばかり食べるのは論外でしょう。脂っこい食事も厳禁ですが、メタボリックシンドロームを気にして極端な菜食に走るのも問題です。筋肉はたんぱく質でできているわけですから、ビタミンや食物繊維が中心の食生活では筋肉が衰えてしまいます。脂質も人間の生命活動に必要な成分ですから、とにかく排除すれば体に良いというわけではありません。

大切なのは良質な栄養をバランスよく摂取することですね。一時期かなり話題になった糖質制限なども、糖尿病の方向けの医師が監修した糖質管理ならともかく、むやみに糖質を減らすことが体に良いというわけではありません。短期的には痩せて健康的なように思えても、エネルギー不足のしわよせは後になってやってきます。毎食一汁三菜を徹底するのは難しいかもしれませんが、できるかぎりカロリーと栄養を考えたバランスの良い食事を摂取することが基本です。

健康で体力のみなぎる身体を維持していくには、良い食事、良い運動、良い睡眠の3つが整ってこそだと改めて実感している今日この頃です。

柔軟で体を柔らかく

最近、肩コリがあり、代謝もあまりよくないです。以前に無理なく続けられる運動は?という記事で、ウォーキングを挙げました。今回は、無理なく続けられるものの2つ目として、柔軟を挙げたいと思います。

柔軟をすることについてのメリットは、まず体を柔らかくすることによって、血の巡りが良くなり、基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がることによって、運動しようとしたときにも、より効果のある成果が期待できる他、運動するときの怪我の予防になります。他には、疲労を取ることもでき、疲労からくる肩コリにも効果的です。仕事で疲れたときに腕を伸ばしたりすることがあるかと思いますが、柔軟はそれの延長上にあたります。

柔軟法として代表的なものは、足の裏を合わせ、足を自分の股関節部分に近づけ、顎を地面につけるといったものです。お風呂に入った後にやると尚良いでしょう。テレビを見ている最中や、就寝前、音楽を聴いているときなどに、のんびり柔軟をしてみてはいかがでしょうか。

体を大きく動かす運動がいいと思う

なんとなくなんですが、体を大きく動かす運動の方が、全身で汗をかいて、体力作りに貢献しているような気がします。

例えば、格闘術。手も足も大きく使いますし、体使いなども重要になってきますので、全身をくまなく使います。練習が終わったあとには、いつも汗でびしょびしょですが、その代わりに、血の気も良くなりますし、筋肉もよくほぐれているように思います。

格闘術に似ているものだと、ダンスや水泳などがあると思います。体を大きく使いながらも、細かい動作を要求される運動は、体力作りにはもってこいだと思います。特に水泳は、全身をくまなく使う全身運動として知られているようです。汗をかかないように思えて、実は、プールで洗い流されているだけなので、脱水症状が起きやすい運動としても知られています。

こうした運動は、基礎的な練習だけでも効果があるので、体がなまってしまった人が運動をはじめるのにもいいと思います。とりあえず、週1回でも、こうした運動を欠かさず行っていれば、やらないのとでは全く体調が違うと実感できますね。

無理なく続けられる運動は?

健康のために“運動”がいいというのは、頭ではよく理解しています。ですが、アラフォーともなってくると特別な理由がない限りは、運動をする機会がほとんど無いのです。

しかも、体も衰えているので、いきなり運動しようとするとケガをしてしまうこともあります。ですから、今後のことを考えると、軽い運動を長く続けていく方がいいと思うんです。

そこで私が目をつけたのは“ウォーキング”です。

ウォーキングは体への負担こそ少ないですが、健康への効果はとても高いと言われています。足腰の筋肉がつくので腰痛解消などにつながりますし、外を歩いていればストレス解消にもなります。それに、なんといっても気軽に出来るのがいいですね。

私の場合だと、最初はエスカレーターを使っていたところを階段に変えたりして、少しずつ歩く距離を伸ばすようにしました。今では、出勤時に一つ前の駅でおりて、歩いて会社に向かっています。いつもよりも早く家を出る必要はありますが、それはそれでいい事もあったりします。毎日、ウォーキングを楽しんでいます。

健康でいたいからこそ

年齢と共に健康でいることが難しくなってきました。昔は、健康を意識するなんてことは一切していないような生活を送っていました。体力にも自信があったせいかもしれません。

でも、年齢と身体は正直なんだと改めて思いましたね。体力の低下して、気が付くと身体のどこかに不調が出始めるのですから。

そんなときに、イメージや思うというだけでも効果があるような話を聞いたんです。

これなら簡単にできるぞと思って自分も真似をして「イメージ・思う」というメンタル的なところを意識するよになりました。

不思議なもので、健康に良くないと思うよな食品や行動を少しずつですがやめることができたのです。あくまでも、そう思っているだけかもしれません。個人的にはそう思えただけですから。

それからは、健康を意識すると1駅分歩いてみたりしても苦にならなくなっていきました。

きっと、若い頃にこうなりたいなと思って行動するのと同じ事を年をとってからでも、同じように思えば変化が見られのだと勝手に思ってます。

一番はお金をかけないで、健康でいたいからかもしれません。

耳もみってどうなんだろう?

今までの不摂生がたたってか、年を取るごとに体のあちこちが不調を訴えてくるようになりました。このままでは近い将来、病に倒れて寝たきりになるのではないかと思った私は、健康な体をつくるべく運動や質の良い食事を心がけるようしました。

その甲斐あってか少しづつ体力もついてきて充実した毎日を過ごしていましたが、ある時ネットで耳もみ健康法なるものを見つけてしまったのです。耳をもむだけで健康になれるなんてそんなことがあるのだろうか思わずと疑ってしまいましたが、調べてみると耳もみは昔からある健康法で、耳に無数に存在するツボを刺激して体の状態を良くするのだそうです。

耳をもむだけですから、私も少しもんで試してみました。少しの時間だったので正直、効果はわかりませんが、耳もみをすることでツボが刺激されたのか確かに体がぽかぽかと温まったように感じました。

まだまだ半信半疑ではありますが詳しく調べて効果があるとわかれば、手軽に出来る健康法として毎日の日課にとりいれたいと思います。

乾布摩擦の利用が良いときいて

私は、以前から体力には自信を持っていました。しかし、年齢が上がるにつれて、体力の衰えを実感するようになったのも事実です。特に、アラフォーになった現在では、普通に生活しているだけでは、体力が落ちていく一方になってしまいました。そこで、健康のことを意識した生活をするように心がけるようになったのです。

アラフォーの体というのは、もう若くありません。そこで、乾布摩擦などを積極的に行うようにしなければならないのです。乾布摩擦は、身体に適度な刺激を与えることができるため、とても良いという情報があります。私も、積極的に情報を活用して、乾布摩擦に励んでいます。アラフォーになった人が健康な身体を手に入れるためには、毎日必死に行動しなければなりません。

健康というのは、一朝一夕で達成できるようなものではないのです。若い人には若い人向けの方法があるように、アラフォーにはアラフォー向けの方法があります。乾布摩擦は、特に有効な方法です。

スクワットを毎日するように

私のような40歳前後の年齢となってくると体全体の基礎代謝量が低下していきます。あと10年ほどもすれば中年の仲間入りになりますが、このまま運動不足の不健康な生活をしていくと将来は中年太りに悩まされ、生活習慣病にかかる確率が高くなるのは明らかでしたので、何とかしなければならないと奮起しました。

そのため私は、スクワットを毎日行って大腿四頭筋を中心に鍛えることにしたのです。筋肉量を増やし、なおかつ鍛えていけば基礎代謝が向上して太りにくい体になります。スクワットは大腿四頭筋を鍛えるのに特に適した運動です。大腿四頭筋は全身の筋肉の中で最も大きいため、鍛えれば健康効果も絶大です。私は仕事中も含めて、時間が空いた時間を利用してはスクワットを毎日行うようにしました。正しいスクワットの方法をしっかりと学んで、大腿四頭筋を中心に徹底的に鍛えていきました。

このような生活を1ヶ月も続けると、足回りの筋肉がしっかりとしてきました。そして基礎代謝も向上してきたためか、体重も3キロほど減りました。今後もさらなる健康増進のためにスクワットを続けていきたいです。